~ひまわりより~

 

こんにちは、ひまわりです♪

 

今年も振り返れば色々とあった1年でした。

 

月日は川の流れのようにとめどなく流れて、それは誰にも止める事は出来ません。

「流行り」とか、「流行」という言葉がありますが、その字の通り「流れ行く」という事です。

 

 

世の中の時間は流れ、それと同時に世の中の人の好みや必要なもの、必要な情報も1分1秒、刻一刻と変わっていきます。 その中でひとつのことにこだわり続けていくのは、大きな川の流れに逆らう小舟のような感じなのだと思います。

 

 

流れに逆らう小舟には、オール(櫂)や、エンジン付きのスクリューなどが必須になってきます♪ または、大変とかいて、大きく変わることが必要です。

 

その子舟じゃダメなら・・・違う小舟に変えないといけないかもしれない。。。 たとえ乗りたくなくっても・・・。 自画自賛になっちゃうかもしれないけれど・・・自分でも変わりまくった1年でした。

 

 

それは、こうやって関わってくださる皆様のおかげでございます。 みなさんが、オールやエンジンスクリューになってくれたから・・・小舟は波に逆らい、新たな所へ。 海という大海原へ出ることができたんだなってオモッテます♡

 

ここでこうして、ブログを通して出会えたのもなにかのご縁。 縁というのは、遠くに居ても、近くに居ても、変わらないものなんだと私は思っています。

 

 

私の大好きな歌「糸」(^_-)-☆

 

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない

いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない

どこにいたの 生きていたの 遠い空の下 ふたつの物語

 

縦の糸はあなた 横の糸は私

 

織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない

 

なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ

夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ

 

こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中

 

縦の糸はあなた 横の糸は私

 

織りなす布は いつか誰かの傷をかばうかもしれない

 

縦の糸はあなた 横の糸は私

 

逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます

 

 

この最後に

 

「縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます」 

 

このブログにどうやってかたどり着いて、読んでいただけた皆様。 私たちと逢うべき糸だったんだなって。

 

2016年感謝の気持ちでいっぱいです(^_-)-☆

 

2017年、もっともっと皆様と関われて行けたらとっても嬉しく感じます☆

 

よいお年を!!

~Baulより~

 

みなさん、こんにちは!

Baulです(#^^#)

 

ついに、2016年も30日

 

あなたにとって、

2016年はどんな年でしたか?

 

自信を持って

『ステキな1年でした!』

と言える方はどれぐらいいるかな?

 

 

1年は長いようで短い

1年は短いようで長い

 

 

本当に様々な出来事があったと思います。

 

 

その出来事は、変えられません。

 

 

 

でもね、その出来事を2017年にどう生かしていくかは、変えることができます。

 

 

 

その時、すごくつらい事だったかもしれない。

でもそのおかげで、2017年あるきっかけを掴めるかもしれない

 

 

 

 

 

出来事は”事実”は1つ

でもね”解釈”は自由です。

 

 

 

あなたの2016年は、あなただけの、誰にも真似できない1年です。

 

 

その1年、どんな出来事があったとしても、

”ステキな1年だった!”と胸を張ることは誰にでもできます(^^♪

 

 

 

 

2016年もあとわずかとなりました。

 

今年1年を振り返ってみて、是非2017年への懸け橋にしてみてください(#^^#)

 

 

 

 

このブログも10月から始まり、約3か月間たくさんのありがとうで溢れさせることができました。

 

Baulは ”ありがとう” という想いを大切にしています。

ありがとう。は一人では成立しません。

あなたと、あなたを愛する人。大切な人。かけがえのない人。

 

ありがとう

 

というコトバは

あなたを元気にしてくれます。

あなたを幸せにしてくれます。

あなたを愛で溢れさせてくれます。

 

あなたとあなたの大切な人

 

その間に 幸せと愛を溢れさせてください。

 

っそして、その幸せと愛は、人がいつまでももつべき、かけがえのないものです。

 

このブログでは、来年も

”愛” ”元気” ”幸せ” 

を多くの方にお届けすることができればと思っております。

 

 

今年1年本当にありがとうございました!

2017年もよろしくお願いします(^^♪

 

~Baul~

今年も1年ありがとうございました!

 

みなさん、こんばんは!

Baulです(^^♪

 

今日は12月29日

今回のエピソードが今年最後のエピソードとなります(^^♪

 

12月30日はBaulより

12月31日はひまわりより

 

皆様にメッセージを送らせていただきます!

 

ということで、今日のエピソードは”ありがとう”という想いがあふれる、ステキなエピソードとなっております。

 

それでは、どうぞ!

 

 

 

今年も1年あっという間でした。

 

1年前のお正月が、つい先日のようです。

 

子ども達も大きくなり、就職・進学で一人暮らしを始めました。

 

年末年始は私にとって、子ども達が家に帰ってくる日

 

1年間頑張った私への、最大のプレゼントです。

 

1年ぶりに会うわが子たちは少しづつ大人になっています。

 

嬉しくて嬉しくて

 

泣きそうになるけど

 

そんな時間よりも、子ども達を愛していたい。

 

その想いが募りに募ります。

 

何が食べたいかな??

 

なんでもいい。

 

って答えられるんだろうな。って思うけど(笑)

 

年末年始は私のご褒美の時間です。

 

今年も1年ありがとうございました!

 

子ども達が健康でいてくれることが、何よりも幸せです。

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

10月から始まり、約50のエピソードを頂きました。

本当にありがとうございます!

 

溢れる感謝の気持ちは、また書かせていただきますね(^^♪

 

ありがとうございました!

 

 

2017年の宝の地図を作りませんか?

2016年もあと2日となりました!

Baulです(*^^*)

 

 

突然ですが、皆さんに質問です…

 

年越しの瞬間は、何をして迎えますか?

 

 

 

テレビを見たり

家族と過ごしたり

友達と過ごしたり

初詣に行ったり

ジャンプしたり

 

色々な過ごし方がありますよね!

 

 

 

その瞬間とは

 

2016年12月31日 2016年最後の日

そして

2017年 1月1日 2017年最初の日

 

 

僕が子どもの頃から年越しの瞬間は、あることをずっと続けていました(#^^#)

 

それは、2017年頑張ることをしながら、年を越す。ということです(^^♪

 

 

僕にとって年越しの瞬間とは、2017年のスタートライン

その瞬間に誰よりも、2017年の未來に向かってスタートダッシュ!

その為に、毎年のように、続けていました(^^♪

 

 

サッカーをしながら年を越した年もあれば

※あっ!Baulは元サッカー少年なんです!

 隠していたつもりもありませんでしたが、何やってたんですか?と聞かれたので、このタイミングで公表します(^^♪

 

 

高校3年生の冬は、目の前に迫った“大学受験”に向けて、勉強をしながら年を越しましたね!

 

その瞬間というものは、本当に一瞬です。

 

そして特別な瞬間です。

 

その特別な瞬間を共に過ごす人は、あなたにとって、特別な存在ですよね。

 

 

 

子ども達にとったら、真夜中だし、起きてるのも大変かもしれないけど|д゚)

子どもの寝顔を見ながら、幸せな氣持ちでの年越しもいいかもしれません、

 

 

もし、あなたが、子どもと一緒に年を越すのであれば、

2017年、頑張ることをお話してみませんか?

 

 

 

このブログでは、感謝をたくさんお伝えしてきました。

 

こんなにたくさんの感謝があふれるブログにすることができて、本当に嬉しい限りです。

 

だからこそ、感謝は2016年の内にすべて伝えましょう(*^^*)

 

 

 

1年間守ってくれた家への感謝

 

1年間共に戦ってくれた仲間への感謝

 

そして、

 

 

1年間側にいてくれた家族への感謝

 

 

全ての感謝を伝えて、迎える年越しの瞬間。

 

 

そこはもう、新たな道の始まりです(^^♪

 

 

そこから始まる365日

 

自分はどんな道を進んでいこうかな(^^♪

 

 

どんなことを叶えようかな?

どんなことしようかな?

 

子ども達とワクワクしながら、

2017年の宝の地図を作りませんか?

 

 

Baulの2017年の叶えたいことは

365日“ありがとう”で溢れさせることです(*’ω’*)

 

同じ日は2度と訪れません。

今日という1日も 

 

だからこそ、毎日“ありがとう”

 

僕と出会ってくれた全ての人に“ありがとう”

 

世界中の子ども達に“ありがとう”

 

を届けていきます。

 

 

2016年もあと3日

 

まだ、3日もあります。

 

今年の“ありがとう”を是非、2016年の内に伝えてみてください(#^^#)

 

 

そして、ステキな2017年を迎えましょう♪

 

 

今日は、子どもからのありがとう。

 

2016年もあとわずか。

 

 

皆さんこんにちは!Baulです(#^^#)

 

今日は番外編です。

 

これまで、たくさんの

 

オトナから子どもたちへの”ありがとう”を皆様にお伝えしてきました。

 

 

今日は子どもからオトナへのステキな”ありがとう”を皆様にお伝えします。

 

 

”いつもありがとう作文コンクール”

というコンクールをご存知ですか?

 

www.sinanengroup.co.jp

 

子ども達の

 

”ありがとう”

 

の作文をお伝えするコンクールです。

 

今年で10回目を迎えたコンクールですが、

 

今年も素敵な”ありがとう”が集まっているようです(#^^#)

 

その中から、最優秀賞 の子どもの”ありがとう”を皆様にご紹介したいと思います。

下記リンクからは、その作文を実際に朗読する映像もあるので、

そちらも、ぜひご覧ください。

 

 

 

最優秀賞

『てんしのいもうと』

http://www.sinanengroup.co.jp/sakubun/prize/pdf/vol10/Best10_2016/01_saiyushusho_matsuhashi-itta.pdf

 

ぼくには、てんしのいもうとがいます。


よなか、ぼくは、おとうさんとびょういんのまちあいしつにすわっていました。

 

となりにいるおとうさんは、すこしこわいかおをしています。いつも人でいっぱいのびょういんは、よなかになるとこんなにしずかなんだなあとおもいました。

 


すこしたってから、めのまえのドアがあいて、くるまいすにのったおかあさんとかんごしさんがでてきました。

 

ぼくがくるまいすをおすと、おかあさんはかなしそうに、はをくいしばったかおをして、ぼくのてをぎゅっとにぎりました。

 

 

いえにつくころ、おそらはすこしあかるくなっていました。

 

 

ぼくは一人っこなので、いもうとがうまれてくることがとてもたのしみでした。おかあさんのおなかにいもうとがきたときいてから、まいにち、ぬいぐるみでおむつがえのれんしゅうをしたり、いもうとのなまえをかんがえたりしてすごしました。

 

 

ごはんをたべたり、おしゃべりしたりわらったり、こうえんであそんだり、テレビをみたり、いままで三人でしていたことを、これからは四人でするんだなあとおもっていました。

 

 

でも、はるやすみのおわり、トイレでぐったりしながらないているおかあさんをみて、これからも三人なのかもしれないとおもいました。さみしくて、かなしかったけど、それをいったらおとうさんとおかあさんがこまるとおもっていえませんでした。

 

 

ぽかぽかのあたたかいひ、ぼくたちは、ぜんこうじさんへいきました。いもうととバイバイするためです。はじめて四人でおでかけをしました。

 

 

ぼくは、いもうとがてんごくであそべるように、おりがみでおもちゃをつくりました。

 

 

「また、おかあさんのおなかにきてね。こんどはうまれてきて、いっしょにいろんなことしようね。」

 

 

と、てがみをかきました。

 

 

ぼくは、てをあわせながら、ぼくのあたりまえのまいにちは、ありがとうのまいにちなんだとおもいました。

 

 

おとうさんとおかあさんがいることも、わらうことも、たべることやはなすことも、ぜんぶありがとうなんだとおもいました。

 

それをおしえてくれたのは、いもうとです。

 

ぼくのいもうと、ありがとう。

 

おとうさん、おかあさん、ありがとう。

 

いきていること、ありがとう。

 

ぼくには、てんしのいもうとがいます。
 

だいじなだいじないもうとがいます。

 

僕はこの作文に、また大切なことを教えていただいた気がします。

 

ありがとう。

 

子ども達から学ぶこと

子ども達への”ありがとう”

 

まだまだ世界中にはたくさんのありがとう

がありそうですね(#^^#)♪

聖夜のあと・・・

 

みなさん、こんにちは!

Baulです!

 

昨夜のクリスマスはどのようにお過ごしでしたか?

 

家族

彼女

友人

 

あなたの大切な方とお過ごししたことと思います(^^)

 

特別な1日になったことでしょう!

 

 

それでは、今日は、そんなクリスマスの

 ”ありがとう”

をお送りいたします(^^)

 

 

クリスマスプレゼント

毎年、子どもが欲しいものを聞いて、それをプレゼントする

 

子ども達にとって、1年間の最大のイベント

どんなサプライズをしようか。

子ども達の喜ぶ顔を想像すると、本当に楽しいです(^^♪

 

私は、サンタさんはいると思っています。

 

でも、サンタさんは全部の子どもたちの所に届けることで精いっぱいだから、その演出は私次第。

サンタさんが気持ちよく、子ども達に素敵なプレゼントを届けてくれるように、私たちはその舞台を整えています(^^)

 

プレゼント送るの大変だよー

 

って色んな人から聞くけど、私はそんなことなくて、

子ども達の笑顔の為に、1年で最大のイベントを、最高の笑顔で包みたいと思っています!

 

来年のクリスマスが楽しみだー!

 

いつも、ありがとうー!!

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました!

クリスマスは、子ども達にとって、最高の1日です。

来年のクリスマスが、もう待ち遠しいです(^^)

・・・早すぎますかね・・・(笑)

 

 

メリークリスマス。今夜は心温まるエピソードを・・・♪

メリークリスマス♪

 

今日は、クリスマスにまつわる、ストーリーをお届けいたします(#^^#)

 

 

◆100年前のニューヨークで生まれた心温まるクリスマス・ストーリー◆


約100年前にニューヨークであった実話なのですが、

 

信じることと人を愛する優しい心の大切さを感じさせてくれる
とても素敵な話です。

 

 

 

1897年のある日、ひとりの女の子が新聞社に一通の手紙を送りました。
手紙を受け取った新聞社の編集長は、ひとりの記者に、女の子への返事を社説に書いてみないかと言いました。

 

 

彼は、社説に子供の手紙の返事を書くなんて・・・と、
思いましたが、やがて、次のような文章を書き上げました。

 

 

1897年9月21日付け ニューヨーク・サン新聞「社説」(抜粋)

ニューヨーク・サン新聞社に、このたび、次のような手紙が届きました。
さっそく、社説でとりあげて、お返事したいと思います。
この手紙の差出人が、こんなに大切な質問をするほど、
私たちを信頼してくださったことを記者一同、たいへんうれしく思っています。

 

記者 様

私は8歳です。

私の友だちに「サンタクロースなんているもんか」って言っている子がいます。
パパは、「サン新聞にきいてごらん。サン新聞の言うことがいちばん正しいだろうよ」
と、言っています。

 

どうか、本当のことをおしえてください。
サンタクロースって、いるんでしょうか?

 

              バージニア・オハンロン より

 

 

バージニア、あなたの友だちは
「サンタクロースなんているもんか」
と言っているそうですが、その子はまちがっています。

 

 

このごろは、なんでもかんでも「そんなのはウソだ」
と疑ってかかる人が多いけれど、
その子もそんな疑り屋さんなのでしょう。
そういう子は、目に見えるものしか信じようとしないし、
自分の頭で考えても理解できないものは、
「あるもんか」と思ってしまうのです。

 

 

しかし、自分の頭で考えられることなど大人だって子供だって、そんなに多くないのですよ。
私たちの住んでいる、この限りなく広い宇宙とくらべたら、
人間の知識なんてものは小さな虫ていど、そう、
アリのように小さいものなのです。

 

 

この広い世の中にある「すべての真実と事実」を考えてみたら、
私たちが頭でわかっていること、知っていることなどは、
ほんの少ししかありませんよね。

 

 

そう、バージニア、 サンタクロースはいるのです。

サンタクロースがいる、というのは、

この世の中に愛や、やさしさや、
思いやりがあるのと同じくらい、
たしかなものです。

 

 

私たちのまわりにある愛や思いやりは、
あなたの生活を美しく楽しいものにしているでしょう?

 

 

もし、サンタクロースがいなかったとしたら、
この世の中はどんなにつまらないことでしょう!

 

 

サンタクロースがいないなんて、
バージニアみたいな子供がいない、

というのと同じくらいさびしいことだと思いますよ。

 

 

もし、サンタクロースがいなかったら
素直に信じる心も、詩も、夢のような物語もなく、
人生はちっとも楽しくないでしょう。

 

私たちが、喜びを感じるのも、目で見たりさわったり聞いたりできるものだけになってしまいます。

そして、子供たちが世界中にともした永遠の光も、消えてしまうことでしょう。

 

 

サンタクロースを見た人は、だれもいません。
でも、だからといって、サンタクロースがいない、
と言えるのでしょうか?

 

 

この世の中で一番たしかで本当のもの、
それは大人の目にも、子供の目にも見えないものなのです。
しかし、目に見えない世界は、一枚の厚いカーテンで
おおわれていて、どんな力持ちでも、
いいえ、世界中の力持ちが集まっても、
そのカーテンを開けることはできません。

 

 

カーテンを開けることができるのは、
信じる心と想像力と詩と愛と夢見る気持ちだけなのです。
そういう心さえあれば、カーテンの向こうに広がる、
美しく、きらきらした輝かしい世界を見ることができるのです。

 

 

そんな世界は幻じゃないかって?
バージニア、カーテンの向こうのそんな世界こそが、
ほんとうであり、永遠なのです。

 

 

うれしいことに、サンタクロースはちゃんといるし、
これからもずっとずっと生きつづけるでしょう。
今から一千年たっても、いえ、その百倍の月日が流れても、
サンタクロースは子供たちの心の喜びとして、
ずっとずっと、生きつづけることでしょう。

 

 

 

 

 

こんなお話を読みながら過ごすクリスマスもよいと思いませんか?
そして、ちょっとだけ優しい気持ちになれますよね^^♪