自らが動くこと、そして、感謝をコトバで表すこと

こんばんは☆

今日は午後から、急遽、中国地方からいらした経営者の方とカフェでお話させていただきました☆

そこからの学び、ここでもいくつかご紹介させていただこうと思います☆

みなさんは、現場を知らないリーダー(経営者も含む)がその、組織をよくすると思いますか?それともダメにしてしまうと思いますか?

ちょっと、グーグル先生に聞いてみてください笑
→経営者、現場に出る、リーダー、現場に出るとかで

リサーチしてみると・・・
賛否両論、両方とも意見はあります。

会社を成功させたいなら社長は現場に出るな!!とか、
現場を知らない経営陣が会社をだめにする!!とか。
  
え?どっち?ってなりますよね。リサーチをすると大体。
そう。世の中、いいも悪いもないってことがココでわかると思います☆
 
【今は】どっちがいいのか。
【自分の会社(やグループ、コミュニティー)】はどっちがいいのか。
その判断ができることが大切だということですね☆

私は自分の目で確かめる☆
ということをとても大切にしていて。それは、自分の目で見て判断したことって責任がきちんと取れるからです。

今日お会いした経営者さん。
《私はとにかく現場に出て、社員と一緒にハタラきます☆》
そうおっしゃっていました。
 
どっちかというと私もこっち派。

ず~っと事務所にいて、事務仕事をしていたり・・・

営業ばっかり行っていたり・・・そういうのイヤなタイプです。
とにかくコミュニケーションをリアルにとっていきたいタイプ。

とにかく大きい組織に行くと、あるあるですが・・・
全国(時には世界中)に店舗や営業所があると・・・目が行き届かなかったりしますよね。
本社から無茶ぶりばっかり・・・は、よく聞く話です。
残念なことに多くの会社では、現場の声が聞き入れられていない。
現場を理解しないリーダーや経営陣が的外れな指示を出し、部下や現場は「的外れ」であることを知りつつもそれを聞くしかない状況。

単なる悪循環ですね。

ここで必要なのが、知るチカラと聞き入れるチカラ、そして少しの変わる勇気☆

現場に入って、ちょっと先を見ながら、足りないところを《自らが補う》。
全部が全部、もし1人でやったら、それは回らないんだから、きちんと感謝の気持ちをコトバにしてあらわすこと。
自分がいなくてもまわっている所って、それは《見守る》だけでよくって。
あとは人間関係や、さらによくなる方法はないかなど、話し合うことが大事。
(みなさんここの時間をしっかりとるのを忘れがち。。。風通しが良いところはここの時間をしっかりとっています☆)

よかったら、明日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか☆

具体的アドバイスが欲しいなど、私で何かお役に立てそうであれば、気軽にTwitterでメッセージしてくださいね☆