子どもが自分らしく生きてくれること。
こんにちは!
バウルです(^^)♪
寒くなってきましたね・・・
そんな今日も心温まるエピソードを頂きました。
それでは、どうぞ!
私は子どもがまだ小さかったとき、毎日のように怒鳴っていました。
仕事と家事。
両方の生活にイライラしていた私は、そのイライラのはけ口を子どもたちに向かってしていました。
なんでそういうことするの!!
静かにしなさい!!
おとなしくしてて!!
私の思い通りにいかないと怒ることで、子ども達を収めていました。
ダメなことはわかってるんです。
子ども達も悪気があるわけじゃないのに、怒ってしまう。
そんな自分も嫌いになり
子ども達にも申し訳なくて・・・
そんな思いが募り募った結果、
私は、風邪でダウンしてしまいました。
久しぶりに寝たなぁと思いながら起きると、子ども達に言われました
『お母さんはまだ寝てて!』
『今日の夜ご飯は私たちが作るから!』
涙が止まりませんでした。
私は子どもたちに愛を届けることができているのかな?
そんな心配ばかりしていたけど、子ども達から大きな愛を貰いました。
私が驚くぐらいに子どもたちは大きく育っていました。
それから、子ども達が私を助けてくれるようになりました。
『お母さん疲れちゃうから、今日は私が料理する!』
そんな言葉が本当に嬉しい。
私は子どもたちのおかげで、大切なことを教えてもらうことができました。
本当にありがとう。
こんなお母さんだけど、
これからもよろしくね!
お母さんと子どもの存在は
かけがえのない宝物なんですね。
素敵なエピソードをありがとうございました。